MGバスターガンダム

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2016年1月17日日曜日

マクロのつづき

本日のカメラ備忘録は「マクロ」について勉強のつづきです。

・昨日マクロレンズは接写できることと、撮影倍率と撮影距離の関係を勉強しました。
それだけではイマイチしっくり出来ないので、もう少し調べてみました。

マクロレンズは単純にいうと、小さなものを大きく写すことが特徴とですが、よく考えるとズームレンズというキーワードが出て来ました。
ズームというと「拡大」というイメージがあります。
実際、ズームレンズは遠くのものを大きく写すことが出来ますよね。
だったら、ガンプラを部分的に大きく写したいきズームレンズで拡大すればイイのでは?と考えますよね。

という訳で、調べた結果、まずズームレンズというのは標準~望遠の範囲を可変できる=焦点距離が可変ということです。なので「撮影倍率が変わるわけではない」のですね。
わかる人にはわかるかと思いますが、自分にはまだ、ピンと来ません。

同じ距離からある被写体を写した場合、300mm望遠レンズのほうが35mm標準レンズより焦点距離が大きいので画角が狭くなり、映し出す範囲が狭くなります⇒狭い範囲を同じ大きさのフィルムや撮像素子に写すと、部分的に拡大することになりますよね、このためズーム、拡大出来るレンズになる訳です。

望遠側を「良い」意味で表現すると上記のような事になります。
「同じ距離」からではなく、「同じモノ」で考えたらどうなるか?
35mm標準レンズは大抵の20cm程度離れた所くらいでピントが合いますが、300mm望遠などは60cmとか離れないとピントが合わなかったりします。
どういう事かというと、望遠レンズはある程度、離れた場所からしか取れないのです。
なので、同じモノなら35mmの方が近くから撮れるので、300mmと撮影できる大きさは変わらないことになります。

ココで何と無く判りかけて来ました。
ガンプラ撮影の様に、室内の狭い空間で撮影する場合、望遠レンズは意味が無いと思っていいわけです。
ガンプラをアップで撮るためには、何が必要かというと最大撮影倍率がより1倍に近いレンズ=マクロレンズとなるわけです。やっと納得感が出てきました。

で、昨日はアップで撮ることは今の所は無いと思ったのですが、今日、アップしたGNシールド等、パーツを撮影したりする機会があれば、意外に使うかなと。。。。。
撮影後にPC等でトリミングするのも手ですが、当然画質は劣化しますので、出来るだけ大きく撮るに越したことは無いですよね。

また、マクロレンズは大きく撮る専用ではないので、普通の写真も当然取れるわけですから、好みもあるでしょうが、自分なら少し離れて撮れる望遠マクロがいいかなと思っています。
当分は買う予定はありませんが。。。。。

今日はガンプラとマクロレンズについてでした。なんかスッキリしました。


※本投稿内容に間違いがあった場合、大変申し訳ありませんが責任は負いかねますので、軽い気持ちで参考程度に御
覧下さる様お願いします。また、ご指摘、アドバイス等あればメール頂ければ幸いです。

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