SDデスティニーが完成し、一息ついてます。
ガンプラ撮影しているとマクロレンズが必要だと、カメラに詳しい人が口々に言ってくるので、マクロレンズについて少し調べてみました。
が!しかし、いつもカメラ関連の調べモノしていると思うのですが、カメラを知ってる人には常識的な言葉でも、自分の様な素人には「何だコノ専門用語」みたいな一々言葉を調べないと内容を理解できない解説ばかりに感じます。(とグチってみました。。。。。)
マクロ撮影というと、接写というか被写体にスゴク近い距離で撮影する様なイメージくらいしか印象はありませんが、何と無くそんな感じらしいです。
ただし!近くで撮るという意味ではなく、近くで撮るには意味があるという事らしいです。(表現が難しいです。。。。)
マクロレンズとはデジカメの場合、撮像素子(これは以前出て来たので知ってました)に写る倍率が0.5~1倍のレンズらしいです。普通のレンズは0.28とか0.3倍程度で、それ以上(というか0.5と1倍が一般的らしいですが)をマクロレンズというようです。
で、コノ倍率と撮影距離の関係から近くで撮る必要性が出てくるという訳です。
撮影倍率と撮影距離の関係には公式があるらしく、式はどうでもイイので下図のような関係になっているようです。
この図の様に撮像素子に1倍で記録するには、焦点距離とレンズから被写体までの距離を同じにする必要があります。カメラの焦点距離は標準で35mm~50mm程度なので、被写体に3.5cmとか5cmに近づく必要があるというわけですね。
また、コノ撮影距離を実現するようレンズの構成も工夫する必要があって、マクロレンズの場合は顕微鏡の様に接眼レンズと対物レンズの様な構成にしているらしいです。ただし、各メーカーで特許等の絡みもあり、微妙に違っているとの事です。
今日は、マクロレンズのキーワードは撮影倍率と撮影距離である。ということまで理解できました。
ただ、ガンプラをそんなに拡大して撮ることは今の所、無さそうですですけどね、粗が見えちゃいますからね。。。。。
もう少しマクロレンズの利点というか特徴を調べる必要がありそうですが、今日はココまでです。
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