2度目の塗り分け中のSDデスティニーで大変なことが起こってしまいました。
ボディの胸ダクト部をマスキングゾルでマスキングして、2度目の塗り完了した後、エリ部を塗るため不要なマスキングゾルを剥がしたときでした。ブルーで全体塗装したボディ部に変な模様が浮き出ているではないですか!!最初はマスキングゾルが上手く剥がれていないのだと思ったのですが、よく見ると、な、な、なんと塗装の下のサーフェイサーの下の塗装もしくはその下のプラが露出しているではないですか(汗。。。)、なぜ???
まぁ、そんなことがあり一旦ボディは塗装を剥がして塗り直し中です。
テンションだだ下がりです。
で、本日のカメラ備忘録は「三脚」について勉強です。
・これまではテーブル用のミニ三脚を使い事たりていたのですが、一眼レフの重量では許容オーバーなので、新しく購入を考えています。
そこで、イロイロ調べて何がイイか絞り込んだ経緯を書いておこうと思います。
使用条件以下の通りとします。
①対象はガンプラ
②室内での撮影に限定(机の上でディスプレイした状態)
③一眼レフカメラ
④狭い場所の撮影に対応
⑤カメラが縦置きできる
⑥出来るだけ安い
ガンプラに特化した条件としては、この程度だと思います。
カメラを趣味にしする場合、どんどん条件が増えていくと思いますが、それは、その時になったら考えます。
①については特に問題にする事は無いので、スルーです。
②は三脚の高さに関係します。大体1m弱の高さにディスプレイするので、全高が1m以上となりますが、通常の三脚なら問題有りません。
③は三脚の耐荷重に効いてきます。ネットでは一眼レフの場合2kg~3kg有れば大丈夫と書いてありましたが、ガンプラ限定の場合は1~1.5kgでも問題ないと思います。
④はかなり重要なポイントで、動画撮影を頻繁にしている人の意見もあって、かなり悩むところです。なぜかというと、三脚は読んで字の如く三本の脚が有りそれを開いて自立しますので、床面積だけでなくかなりの空間も占有すす事になります。
また、当然狭い部屋の中では出しっぱなしには出来ず、毎回出し入れしないといけませんが、それが面倒くさいとの事です。
⑤については雲台という部分のことで、
⑥はネットで探すしかありません。
概ね①~③、⑤は三脚メーカーのエントリーモデルがたくさんあるので、選び放題です。が④に対して有効なものは見つかりませんでした。
で、困っていると一脚というモノが目に入り、少し調べたら一脚にミニ三脚を合わせたモノが最近人気だという情報を見つけました。
一脚という字の如く1本脚のスタンドです。、当然自立しませんので、通常は人が手で支えた状態で撮影するモノですが、下にテーブル三脚のようなモノを付け自立できる状態で売っています。
これなら撮影時に場所もとらず、出しっぱなしにしても場所をとることも無い、まさに持って来いの商品だなと思いました。
ただ、カメラの安定性が見るからに不安です。で、調べた所、室内でちょっとカメラを固定したい場合くらいには問題ない(それくらいにしか使えないという表現でした)とのことで、それで充分かな?ということで、候補を2つに絞りました。
これはクイックシューというカメラとの接続パーツが付属していてワンタッチでカメラを着脱できる機構になっていて、更に一脚の棒を取り除くとミニ三脚としても使えます。
これは、パーツが分離可能ということで、不満な所があれば交換も出来る構造ともいえます。
第二候補はこちらの三脚になります。
Velbon 三脚 レバー式 EX-440N アマゾン価格で\3,980です。
上のPole Podとほぼ同じ性能なのに一脚より安いんです。
パーツが少ないのと、推測ですが、こちらの三脚は雲台等のパーツが一体で交換が出来ない構造なので、割り切った使い方が必要だからかなと思います。
初めての三脚なら安いし十分かと思います。
時間が出来たら、どちらかをヨドバシで購入するつもりです。
※本投稿内容に間違いがあった場合、大変申し訳ありませんが責任は負いかねますので、軽い気持ちで参考程度に御覧下さる様お願いします。また、ご指摘、アドバイス等あればメール頂ければ幸いです。
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