MGバスターガンダム

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2019年6月2日日曜日

HGCEデスティニー素組

今日は昨日買ってきたHGCEデスティニーを早速、素組しました。

全体像を見たくて早く組みたくなったのは久しぶりです。

カッコイイですね~。
顔も好みだし、プロポーションも文句なしです。


最新キットなので、いろいろ今までと違った部分がありましたので、気が付いたところを紹介します。

まずは肩の接続機構です。
HG系はポリキャップ接続が多いですが、今回はPS素材で2軸部品で3つの回転軸でジョイントされます。
かなり広範囲に可動することが出来ます。

次はクツの部分です。
クツは前後で分割され可動できる構成になっています。
また、カカトの裏?上?の部分にしっかりディテールが入れられています。

今回のHGCEは肩関節、股関節等、負荷の大きい部分はポリキャップではなくPSパーツが使われていて、かなりガッチリ固定されていて、多少動かしても関節がユルくならないのが嬉しい仕様です。
自分は素組後に何度もパーツを着脱させるので、完成する前に関節がユルユルになることが多いのですが、その心配がありません。

合わせ目が目立たないよう工夫されてます。
他のキットも工夫されていますが、デスティニーの本体で気になる合わせ目は頭部モナカ合わせくらいです。

軸のロック機構

武器やラック等にも可動軸があるのですが、それぞれ気の効いたロック機構が付けられています。
ちょっとした所ですが、ロック出来るのと出来ないのではポージングの綺麗さが格段に変わってくるので、非常に感謝すべき気配りだと思います。

最後は光の羽根です。
一昔前のHGのモノと比べてみました。
HGCEのモノは形状も複雑で、表面が波打つ様な加工や部分的に抜きがされていて非常に表情が豊かに造形されています。
昔のHGもラメ入りの透明素材で雰囲気をだしていて、コレはこれでイイ感じになってます。

何もしなくても十分満足できるキットなので、少しディテールを追加して仕上げていきたいと思います。

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