さて、本日はフリーダムガンダムの腕の作製になります。
この腕もいろいろ可動が仕込まれています。
腕、肩共にかなりボリュームがあります。
MGらしく肩と腕は分離した構造で細かい可動が仕込まれてます。
肩のバーニアが可動しますが、上部のスタスターと連動して可動する仕様です。
外装を着けたバーニアを可動したところです。
なかなか面白いギミックだと思います。
腕を組立てると外装と合わせて収縮する構造が仕込まれてました。内部で前腕がスライドして肘関節が引き出され、可動範囲が拡大します。
プロポーションと可動を両立するナイスアイディアですね。
肘関節を引き出すと180°曲がります。
このまま腕を伸ばした状態ではバランスが悪いので、腕を縮めてSDらしいフォルムにまとめたという感じです。
次回頭部作製に続きます。
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