MGバスターガンダム

MGバスターガンダム

2023年1月30日月曜日

MGSDフリーダムガンダム作製その8

 今日はレールガンの作製です。



レールガンは当然折りたたみ構造になってますが、それだけではなく、ギアが仕込まれて折りたたみが連動して動くようになってます。

レールガン本体のディテールもかなり入ってカッコいいです。

レールガン銃口と排気口共に二重構造で見映えが良く、持ち手も格納式で付いてます
かなり長目で相当なボリューム感ですね。





2023年1月28日土曜日

MGSDフリーダムガンダム作製その7

 さて、本日はフリーダムガンダムの腕の作製になります。

この腕もいろいろ可動が仕込まれています。


腕、肩共にかなりボリュームがあります。
MGらしく肩と腕は分離した構造で細かい可動が仕込まれてます。

肩のバーニアが可動しますが、上部のスタスターと連動して可動する仕様です。

外装を着けたバーニアを可動したところです。
なかなか面白いギミックだと思います。
腕を組立てると外装と合わせて収縮する構造が仕込まれてました。
内部で前腕がスライドして肘関節が引き出され、可動範囲が拡大します。
プロポーションと可動を両立するナイスアイディアですね。

肘関節を引き出すと180°曲がります。
このまま腕を伸ばした状態ではバランスが悪いので、腕を縮めてSDらしいフォルムにまとめたという感じです。


次回頭部作製に続きます。




2023年1月27日金曜日

MGSDフリーダムガンダム作製その6

 さて今日は頭部の組立てしました。

まずはパーツ構成からです。

こちらは内部フレームパーツになります。
カメラアイ、メインカメラ部はにディテールが入った上に透明パーツを被せる二重構造なのがわかります。
ここはMGを超えているところで、頭部が大きいSDならではの構成ですね。
外装パーツの構成になります。
サイドダクトは別パーツ化されてグレーパーツになってます。



頭部フレームを組んだところです。
フレームらしいディテールがガッツリ入ってイイ雰囲気です。
カメラ部の二重構造がイイ雰囲気でかなり映えますね。


外装を着けたところです。
アンテナ基部に内部フレームが見える仕様、かなり凝ったつくりですね。

フロント、リアカメラはフレームと外装でここも二重構造になります。




2023年1月26日木曜日

MGSDフリーダムガンダム作製その5

 今日はフリーダムガンダムのボディ部分の作製です。

ボディも可動の仕込みが満載になっており、パーツ数が多いです。

フレームを組んだんところです。
ダクトとバルカンはメタリック色のパーツになってます。


何重になってるかよく分からないですが、上体反らしはエグいくらい動きます。


フレームに外装を着けたところです。
ディテールは控え目な感じになってますね。

コックピットハッチが開閉しますが、MGのようにコックピット自体はありません。





2023年1月25日水曜日

MGSDフリーダムガンダム作製その4

 本日はフリーダムガンダムの腰部を作製です。

フレーム基部パーツを組立てたところです。

この状態で8個のパーツを組み合わせてます。
腰部は積極的に可動するので無く、各部を受ける部分になるのですが腹部の接続可動軸が仕込まれてました。どれだけ動かすつもりでしょうか?

フロント、リアのスカートは2色構成で裏ディテールもしっかり付いてます。
ここの接続軸も可動します。

フロントカバーを付けて組立てたところです。
この状態で見ると普通のMGにしか見えませんね。

最後は昨日までに組立てた脚を取り付けた状態です。
こうするとSDという事がわかりますね。
それにしても、密度がすごい事になってます。

では、次回はボディ部の作製になります。



2023年1月24日火曜日

MGSDフリーダムガンダム作製その3

 本日は脚部の組立てです。

まずはフレーム部になります。

フクラハギ部は外装が一体成形されたパーツになってます。

脚部のフレームパーツは挟み込みで構成されてますが、やはり可動のために構成するパーツ数も尋常じゃないですね。

足首のスイング、ヒザに2軸、大腿部の伸縮スライドと、このフォルムでそこまで必要か?というくらい可動のてんこ盛りです。

足首のスイングにはロック機構の様な軸形状が使われています。

脚部フレームにはしっかりディテールも入って、この辺もMGらしいといったところです。

可動は動きすぎるくらい動きます。

大腿部のフレームは可動範囲を確保するためか、伸縮する仕様になってます。
フレームに外装を被せて完成です。

次回は腰部の組立てになります。