MGバスターガンダム

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2017年5月5日金曜日

自作ライトステージ

SD+HGブルーデスティニー2号機の撮影に使った、自作のライトステージを紹介します。
ガンプラを作製している人なら、おそらく手持ちの部材だけで作製可能な、簡単なモノなので、チョットやってみる感覚で出来ちゃうと思います(*^_^*)

以下、簡単に作製手順をご紹介します。

①ステージになる箱を用意します。
ダンボールでも何でもOKですが、あまり深いと光が減衰しちゃうので、中に仕込む電球+カサより5cmくらい?厚い程度が良いかと(~_~;)
自分は、新聞屋さんからポイントで貰った、缶ビールギフトボックスにしました。
②ダンボールの中に反射用の白い裏紙を貼り付けます。
③ダンボール正面に電球が入る穴を開けます。

④透明プラ板(A4)でフタをします(テープを貼って落ちないようにすればOK)。
電球も差し込んどきます。
⑤白のプラ板(0.3mm厚)をフタの上に載せガンプラを置けば完成です。


注意する点は、A4プラ板を前提にしてますので、A4サイズに合った箱を用意することと、フタのプラ板を水平になる様にしっかり固定することです。
フタは透明であれば、プラ板の必要は無いので、スライドガラス等の方が良いと思います。

ライトを点灯すると、こんな感じになります。
 
ライトステージの光源だけでキットを撮るとこんな感じになります。


このサイズだとギリギリHGが撮影できるレベルで、アクションベースは使えませんが、チョット変わった感じの撮影をしたいときに簡単に出来る方法かと思います!(^^)!

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