MGバスターガンダム

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2016年7月4日月曜日

エングレービング塗装-3

エングレービング部のエナメル塗装を剝がすためスポンジ綿棒を入手しました。

先端形状は2種類です。
どちらがイイか判りませんが、取敢えず入手しました。

 
綿棒と違い溶剤が染み込むので、触った部分だけに溶剤が付着する感じで、液状に塗った様にはなりません。
溶剤はスグにスポンジ内部に吸収されるので表面はスグ乾燥?した状態になります。
その状態で塗装面に触れると光沢が無くなり(今回光沢ブラックで塗ってます)少しずつ溶ける感じで擦って剝がす感じになります。
自分は細かい部分に斜めカットした綿棒を使いましたが、0.5mm幅エングレービングでも作業性は良かったです。
頻繁に使うものではありませんが、オススメ出来ます。
 
で、シナンジュのエングレービングですが、結果はコチラです。
思惑通り、シールドの凹部も何とかはがすことが出来ました。
周辺の剝げた部分は修正しますが、修正可能な許容範囲かと思います。

しかしエングレービングが細かく、しかも今回光沢ブラックを塗ったので反射して見辛くなってしまい、全てのエングレービング部を剝がすのに2時間以上掛かりました。。。。。つや消しにしとけば良かった。。。。。

ふき取りが汚い部分や、剥がし残しを修正して、その後、剝がれてしまった部分のリペアです。

しかしながら黒金のコントラストが綺麗に出ると、苦労の甲斐もありで、やる気アップです。

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