いろいろ観察して簡単に出来そうな部分を見つけましたので、そちらから加工しました。
左のユニコーンモードから右のデストロイモードに変形させる際に脚接続パーツが若干下方向開きます、これにより更に脚が長くなります。
この機構はモード変形なんら影響しないので、短縮するために加工してしまいました!(^^)!
接続パーツを上下反転させて上側に突き当て接着固定しました。
恐らく3mm弱の効果しかありませんが、脚パーツ接続のボールジョイントと腰パーツ上面のクリアランスが5mmしかないので、このくらいが調度イイかと思います。
コレでデストロイモード変形時の大腿部の延長分が5mm⇒3mmに緩和される計算です。
次は足首の接続部分です。
加工したのは画像のパーツです。
軸が入る部分を短縮したのですが、このパーツは外装パーツの接続ピンがあり、サイコフレームを露出させる時、外装パーツをスライドさせる重要な機能があります。
しかも接続ピンとサイコフレームのクリアランスがほぼ無いので、かなり躊躇しました(ーー;)
しかしながら、ここに手を付けないと他にできそうな場所がないので、ザクッとやっちゃいました(~_~;)
結果は画像の通りなんとか形になりましたが、強度については非常に心配な状態です(~_~;)
上記パーツを加工したのに合わせ足首パーツも干渉部を加工する必要があります。
こちらは削るだけなので、簡単に出来ました。
この加工では、デストロイモード変形時のスネ部のサイコフレーム露出の為の延長がリセットされます。
デストロイモードでは比較が難しいので、ユニコーンモードで比較すると上画像のような感じです。
見た目はちょっとした差ですが、この積み重ねが大きな効果を生むことに期待しながら進めていきます(*^_^*)
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