MGバスターガンダム

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2016年4月16日土曜日

AF微調整

今、デルタプラスをノーマルカラーにリペイント中です。
デルタカイが完成したら隣に並べるつもりなのですが、やはり似たようなカラーリングではイマイチかなと思い、少しディテールを追加したりして色塗りです。

それと今までカメラのピントがイマイチで、いつも撮影した画像はソフトでシャープにしているのですが、ネットで調べたらAF微調整と言う機能が出てきました。
早い話が、ピントの補正ですね。ミドルクラス以上の一眼レフなら標準搭載されているとのことなので、エントリーモデルの我が家のペンタックスK-50はどうか?と見てみたのですが、ラッキーなことにAF微調整の項目、有りました。
で、早速ネットで調整の仕方を調べ試してみました。

まづは調整前の画像です。
フォーカス合わせは胸部です。
特に問題ない様にみえるのですが、フォーカス位置よりチョットでも前面になるとボケが始まってしまって、エッジがヌルイ感じになってしまいます。
いつも何と無くこのヌルット感がある写真なので、ソフトで補正してます。

そこでAF調整ってヤツです。

右側の本の表紙と左のスケールの9cmのところを同じ位置になるようにセッティングして、表紙にフォーカスを合わせパチリと撮影します。
すると表紙自体はピントがあっている様に見えるのですが、スケール側は約10cmのところにpイントが合っている様に見えます。後ピンってヤツですね。通常撮影なら問題ないレベルかもしれませんが、モノ撮りの場合は上のデルタプラスの様にエッジがヌルクなるので、イマイチです。

で調整してみました。
AF調整後、表紙にフォーカスを合わせた時にスケールの8.5cm位にピントが合う様にしました。
少し前ピンです。
で、同じデルタプラスを撮影すると。
フォーカスは同じ様に胸部に合わせて、撮影したところエッジがくっきりしていい感じの写真になりました。
ソフトで見てもコレなら修正しなくてもイケルかなというレベルでした。
今後はこのセッティングで撮影していきます。

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