先日発売されたFRSウルトラマンゼロを自分好みに改修しました。
パーツによる色分け、可動範囲、頭部形状など文句の付けようがないキットですが、仮面ライダー含むヒーロー系プラモの気になる部分がこのキットも受け継がれていますので、その部分をメインに、ちょっと気になった部分に手を加えてみました。
下の画像は塗装前、加工直後の状態です。
加工部分は以下の5点です。① 首を2ミリ短縮
② フェイスパーツと側頭部パーツを一体化して合わせ目を消す
③ フェイスパーツの後ハメ加工 ※これは②をすることで自動的に可能になります
④ 股関節の隙間を見えなくするパテ盛り付け
⑤ ズボンの裾を延長して足首ラインを綺麗に見せる
一番加工が大変だったのは、バックの説明書に写っているウルトラマンゼロで全く問題無いのですが、ヒーロー系プラモデルの弱点とも言える股関節部のオムツ感がどうしても気になってパテをモリモリ付けて、隙間が無く、可動もそこそこできるようにしました。
この後、サフを吹いてキズや表面状態の修正します。
塗装はマスキングせずにパーツ単位の塗り分けで良さそうなので今回は楽かなと思ってます。
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