HWSでかなり目立つパーツといえば巨大なシールドブースターです。
シールドブースターは標準のシールドの上から被せる構造になっており、HGでもシールドブースター裏に標準シールドを固定するパーツがあり、そこに固定するようになってます。
HGとRGのシールドはサイズ・形状とも微妙な違いしかないので、そのまま付けられるかと思いましたが残念ながら無理でした。
でも、ほんのちょっと工夫するだけポン付けOKになります。
画像上がRGのシールド、下がHGのシールドです。
丸で囲んだ部分の傾斜が微妙に違います。
丁度この傾斜した部分と画像右側のシールド先端部の凹みに固定パーツがハマる仕様なのでこの傾斜が違うと固定位置が合わないという問題が発生します。
RGのシールドの場合、傾斜が大きいので固定パーツよりシールドが出っ張ってしまいます。
そこでどうするか?というと
単純にしールド先端部を固定するパーツを上下反転するだけ。
コレだけでバッチリ位置が合うようになります。
収まりもよく、シールド同士の平行もちゃんと出て完璧な状態で取り付け出来ます。
たった一つのパーツを反転して付けるだけで、他のパーツは全くの無加工でOKです。
頻繁に着脱したい場合は干渉部を多少削ってキズや塗膜の保護を考えた方が無難な程キッチリハマるので注意ですね。
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