スミ入れ後のつや消しコートが乾燥したので、ついにウェザリングマスターを使ってみました!(^^)!
結論からいうと、イイ!すごくイイ!!です。
ウェザリングしながら、いろいろ気付いたこともあるので、以下に記します(*^_^*)
まづは塗装工程です
全体を白で塗装⇒スミ入れとつや消しコート⇒ウェザリングの順で最後はトップコートの予定。
つや消しコートは少し表面がザラついた方がウェザリングの食いつきがイイのかなと思い、フラットベースあらめ・ラフというモノを使いました。意外というか予想とは違い全然荒い感じでは無く非常にキメが細かい感じですが、確かに粒子感はあるというか、コーティング感があるというか、スケール的に調度イイ感じの荒さかな?とにかく違う意味で気に入りました\(^o^)/
で、その上にウェザリングです。使ったのはBセットの中の真ん中にあるススです。
画像の100均チップですが、ウェザリングマスター購入時に3色セットなのにチップは1本しか付いていないので、追加購入しておいたのですが、別の意味で結構大量にあった方がイイです(*^_^*)
その理由は、模型のウェザリングは基本エッジ部に乗せていくので、プラスチックの角を擦るわけですが、人間の肌を擦る用と同じ素材のチップでは耐久性がありません。パーツ何点かを擦っただけでチップ表面がボロボロと剝がれてきます(~_~;)今回はススとサビの2色を別々のチップを使用したのですが、次は使えないと思います、キット1体でチップ1~2本だと思います。
ウェザリングはエッジに沿って擦り付けていき、角部は念入りに濃い目に色を乗せていきます。
エッジ以外の部分はチップをポンポンポンと軽く叩く様に当てて、その後にブラシ等で馴染ませる感じです。汚し加減は適当(ーー;)ですが、一つ気に入った方法がありました。
画像では見辛いのですが、擦った痕を付け方です!(^^)!
この表現は参考見本にもあったのですが、どうしたら出来るのか?と思っていたのですが、偶然チップの向きが変わった時に、チップのサイドにある少し硬い部分が表面にあたって、この擦り痕が出来てました(*^_^*)
この方法に気付いた後に何度も繰り返しましたが、再現できているので間違いないと思います(*^_^*)
今回はウェザリングが上手くいきましたの報告です。
次回はウェザリング後の組立て画像をお見せできると思います!(^^)!
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