以前は毎年バインダー式の手帳を変えて、中のリフィルを自作していました。
ipadで自作のリフィルをデジタルで作成できるアプリがあるのを知り、
思考錯誤しながら自作リフィルを作成して今までipadを使い続けています。
今使っているipad air2です。
REMAX製のカバーを付けています。
開くとこんな感じで、ipadが入っているだけ、
ただ、コダワリというか必要な機能として、以下4点があります。
・ペン入れが有る又は、付けられる。
・名刺が入れられる。
・A5サイズ(A4二つ折り)の資料が入れられる。
・ipadのホールドが枠状になっている。
以前ipad mini(初代)を使っている時は、何点か選択出来たのですが、
ipad airでは現在REMAXの1点のみしか見つかっていません。
このipadに下のGoodNotesという手書きアプリを入れて、スケジュール管理や、
メモ帳、プレゼン等に使ってます。
このGoodNotesにはAdnitのJOT TOUCHを使い書き込みしてます。
画像奥がJOT TOUCHです。
手前は4色ペン Hi TEC-C COLETOで、0.3mm芯を使って、
紙資料や、荷物の受け取りなどのサインに使っています。
頻度は低くなってますが、やはり実体ペンはなくせませんね。
ここで少しデジタル手帳について書きたいと思います。
長年紙の手帳を使っていましたが、
デジタル手帳に変えて不便に感じる事は何も有りません。
紙の手帳は基本ただの紙である事が最大のメリットで、
その気になれば何でも出来るいイメージがあると思います。
が、紙の手帳が何でも出来るのは、その為に工夫して使うからであり、
はじめから機能が備わっているわけではないのです。(ただの紙ですから)
に対しデジタル手帳は決まった機能の範囲内しか活用できない=使用範囲が限定される。
というイメージがあるような気がします。(私もそうでした)
しかし、デジタル手帳も使い方を工夫すれば(今は殆ど出来ないことは無し)出来ないことは無いと
言えるほど使い勝手はあがっています。
しかも、デジタルならではのメリットは甚大です。
上の実体ペンのように4色用意する必要は無いし、コピペも出来る、画像貼り付け、拡大縮小、
等々、紙の手帳では大変な手間が掛かる作業が基本機能に含まれています。
唯一のデジタル手帳のビハインドは書き心地です。ペンとデバイスの組み合わせではありますが、
紙にペンで書く時の感触とは程遠い状態です。
まぁ、紙に書いていないのですから、それを求めるのがおかしな話ですが。。。。
少し長くなってしまいましたが、ipadで手帳してます。という話でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿