MGバスターガンダム

MGバスターガンダム

2017年1月4日水曜日

塗料剥がしシリコンバリア法

先日購入したシリコンバリアを使う時がきました!(^^)!
一緒に購入したクローントルーパーを501st部隊(ダースベイダー直属部隊)のダメージ仕様に仕上げていきます(^o^)/

参考見本はコチラです。

以前グリムゲルデで筆塗りでチッピングに挑戦してイイ感触は得たのですが、今回は青いカラーリング部の塗装剝げを表現するためにシリコンバリアを使って挑戦します(*^_^*)

コレがシリコンバリアなるモノです。
 
シリコンの表面に塗る剥離剤の様です。
本来は塗装を塗り重ねる中間に塗って下地塗装を露出させ実際のチッピングと同じ表現が出来るという事らしいです(*^_^*)全てネットからの情報です。
 
最初にクローントルーパーの基本色の白を塗ったパーツにカラーリングするためマスキングをします。
 
次に青を塗る部分全体にシリコンバリアを筆塗りしました。
※失敗したとき全面に塗っとけば全部剝がせて、リカバリがし易いかと安易に考えて全面塗布しました。
筆塗りでも乾燥は早く2~3分で乾いているようです。

次に青をエアブラシで塗装。

いつもは10分くらいで塗装表面が乾燥した位のタイミングでマスキングテープを剥がすのですが、今回は1時間位待って剥がしました。
シリコンバリアの効果か?マスキングテープを剥がすだけで、塗装の際が既に剝がれています。今回はコレもイイ味になるのでOKです(*^_^*)

ここから本番です(ーー;)
爪楊枝で慎重にカリカリと少しずつ塗装を擦っていきます。
御覧の通り画像右が塗装を剥がした後です。
見本を見ながらビビリながらやったのですが、非常に簡単にこんな感じになりました。
まづは大満足です!(^^)!
他のパーツもやりながら、回数をこなせばダメージ表現のコツもわかって、もっと上手い表現が出来ると思います。
しかし、こんなに簡単にこの表現が出来るとはこの方法を見つけた人、天才ですね(^o^)/

但し簡単に剥がすことが出来るので、触るとドンドン剝がれちゃうので注意が必要です(ーー;)
この後トップコートしてウェザリングするのですが、トップコートで剝がれなくなるかはその後またレビューします!(^^)!

0 件のコメント:

コメントを投稿