MGバスターガンダム

MGバスターガンダム

2016年2月29日月曜日

SDウイング耳パーツ複製

SDウイングの頭部改造に着手しようと思ったのですが、イキナリ切った貼ったするのはリスクが高いので、耳パーツを複製してイジッテ行こうと思います。

で、以前買ってあった「お湯マル」を探して型取りしました。

コチラです。


パーツが薄いので心配ですが、WAVEのモリモリパテで複製します。

2016年2月28日日曜日

RGウイング本体スミ入れ

RGウイング本体のスミ入れをしました。

ウイングと武装はまだ塗装前ですが、本体塗装しました。
改修は頭部のヒサシ形状変更のみで、塗装を少しアレンジしています。
が。。。。。
スミ入れ後はみだしたエナメル塗料をふき取るときにシルバーで塗装した部分が剝がれてしまいました。
塗装が薄かったのか?シルバー部は塗装し直しになりました。

ライトの反射で見えないかと思いますが、前腕部のシルバーが左右両腕共薄っすら剝げて下地のグレーメタリックが見えています。
グレーメタリックとシルバーという微妙な違いなので、わからないと言えば判らないのですが、再塗装します。

RGウイングが大分進んだので、SDウイングをどうしようか検討してます。
第一候補はRGとの2個イチなのですが、HGACのウイングガンダムゼロとの2個イチも候補に考えています。
下はMGウイングプロトゼロとSDウイングのヘッド部です。
頭部の改造が出来ればウイングゼロにしたいのですが、難易度高そうなので、悩んでます。
ウイング系はどのキットもカッコイイので好きです。

2016年2月27日土曜日

マクロレンズ再考

久しぶりにカメラ備忘録で今回は「マクロレンズ」について勉強です。

・マクロレンズの必要性はあまり感じていなかったのですが、最近RG等1/144サイズのガンプラを部分的に拡大して撮影しようとした事が有り、ズームや画像のトリミングで何とかなるだろうと考えていたのですが、ズームは元々大きく写る訳でもなく、トリミングすれば画像サイズはバラバラになり、ブログが散らかってるように思えて、マクロレンズに俄然興味が湧いてきました。

  マクロレンズには、「標準マクロレンズ」と「望遠マクロレンズ」の2タイプが発売されていて、標準マクロレンズは撮影倍率が0.5倍であることから、ハーフマクロとも呼ばれ、望遠マクロレンズは撮影倍率が1倍であることから等倍マクロと呼ばれます。

 ハーフマクロのレンズはズームできる便利なレンズも有るようです。
 ところで、普通のレンズとマクロレンズ、何が違うのか?2つの違いがあります。
ひとつ目は「撮影倍率」。2つ目は「最短撮影距離」の違いが有ります。

 一つづつ見ていきましょう。

撮影倍率とは
 被写体をどれだけ大きく写せるか?ということを「数字(倍率)」で表したもの。
  この値は「1」が最大値で、「1」に近いほど被写体を大きく写すことができます。
  この数値はレンズカタログに最大撮影倍率として必ず記載されています。
  一般的なレンズは「0.18倍」や「0.23倍」程度です。
  この倍率は、センサーに写る大きさを言っています。
 カメラの中にあるセンサーのことです。このセンサーは2cmとか3cmしかないので、例えば1倍のマクロレンズであれば、十数センチのガンプラがどの位大きく写るかということです。

次に最短撮影距離についてです。

 撮像素子(センサー)から最短でピントが合う距離を指します。
 標準マクロレンズはこれが短く、望遠マクロはある程度長いのが特徴です。
 この数値もレンズカタログに必ず記載されています。
  この距離はレンズの先端からではなく、センサーからの距離なので、例えば最短30cmの撮影距離の場合、本体+レンズ長がこの距離から差し引いた距離が被写体からレンズ先端までの距離になり、レンズが15cmの場合被写体からレンズまでは15cm以下のなるわけです。
 マクロレンズは最短撮影距離20cm~30cmくらいのモノが多く、被写体にグググッと寄れる印象になる訳です。それにグググッと寄れるわけですから、「大写し」にできることも想像がつきますよね。

 マクロレンズにも当然、焦点距離が複数用意されています。
 カメラが趣味ならば、撮りたいモノによって、この焦点距離の選択も必要になりますが、ガンプラ専用と考えれ焦点距離は影響無いといえます。
 なぜなら、大雑把に言えば、焦点距離は被写体の後ろに移るモノの範囲といえるからです。
被写体のみが必要なガンプラなら後ろは関係ないと言えるからです。
 
 今の所、タムキューと呼ばれるTAMURON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 272Eを狙っています。
 Amazon価格で\28,882と1倍マクロでは最安のレンズです。
 最安とは言え約3万なので、どうやって我が家の経理部長を説得するかが問題です。

※本投稿内容に間違いがあった場合、大変申し訳ありませんが責任は負いかねますので、軽い気持ちで参考程度に御覧下さる様お願いします。また、ご指摘、アドバイス等あればメール頂ければ幸いです。

2016年2月22日月曜日

RGウイング塗装状況

RGウイングの塗装を少しずつですが、進めています。
ダブルオーを作る前位からメタル風の塗装がマイブームになり、今回もメタル調にするつもりなのですが、Mrカラーのメタリック色はツブツブ感が強く、ラメが大きめですね。。。。。
ウイングの紺色部分の色合いは大体イイ感じなのですが、ブルーメタリックのラメが強すぎて表面がイマイチの仕上がりです。

曲面構成のサイドアーマーはこんな感じ。
 平面構成のリアスカートはこんな感じ。
つや消しとか吹いたら少し落ち着くのか????
もう少しなじむ様工夫が必要です。

ダブルオーの時は粒子感も少なくいい感じに落ち着いていたのですが、メタルカラーに安易に手を出した罰ですかね。。。メタルカラーは難しいです。

それから、RGウイングの改修作品を色々見たのですが、ヒサシを修正しているものが今の所見つかりません。やはりそんな所気にしなくても十分カッコイイからとの判断なのでしょうか?
確かに作例はヒサシの形状なんか気にならないほどカッコイイ物ばかりでしたが、う~ん腑に落ちない気分です。。。。。

2016年2月20日土曜日

RGウイング本体サフ吹き

今週はRGの本体部だけですがペーパー掛けとペーパー掛けで薄くなったパネルラインの彫り直ししてました。
本日天候が悪かったですが、サフ吹きしました。
 ヘッド部のヒサシを修正した所はイメージ通りイイ感じになってます。
こうして画像で拡大すると細かいカスが取りきれていないのがわかりますが、実物は小さすぎてカスやバリが見えズライです。
もう少しキレイにしないと塗装できません。

全体像は手を加えていないので、キットのままですが、問題なくカッコいい!
彫り直したパネルラインも問題なしです。

今回は本体の配色を少し変えてみるつもりです。
なので、本体の色が決まってからウイングは色も含め仕上げていきます。

2016年2月16日火曜日

RGウイングゼロ ヘッド改修

見れば見るほどRGウイングゼロがカッコイイので、気に入らない頭部の修正をしてみました。

まづはパケ絵です。
めちゃくちゃカッコイイ!ウイングフェイスです。

次にキット素組みのヘッドです。
やはりヒサシ部分がストンとカットされたことで、角度によってブサイクフェイスになります。
(1/144サイズなので実際、肉眼では気にならないのかもです)

でパケ絵を参考にヒサシ部分を改修したヘッドです。
どこから見てもイケメンフェイスになりました。
アゴのラインを微妙になだらかにしてあります。
あと目下のスジ彫りを深くしています。
パケ絵と比べても遜色無いヘッドかなと自画自賛してます。

オマケでSDの現状ヘッドです。
RGには一歩及びませんが、なかなかのイケメンではないでしょうか?

RGがカッコ良すぎるので一旦、SDとの2個イチは保留して、RGの微改修、色塗りまでやって完成させてみようと思います。

SDとの2個イチはその後考えます。

2016年2月14日日曜日

RGウイングガンダムゼロEW素組

RGウイングゼロを素組したので紹介します。

全体のプロポーションはMG版と変わらず完璧!
さらに最新のフレーム技術で、可動、組易さが各段に向上してます。
バスターライフルを構えた定番のポーズも肩の引き出し機構で、難なく決まります。

付属武器はサーベルとバスターライフルのみですが、握り手が4種類付いてます。


残念ながら一箇所だけ???な所を発見しました。
コチラの画像を見てください。
一見MG準拠のカッコイイウイングですが、なんか違和感があります。

その原因がコチラ
カッコイイ箱絵と比べると一目瞭然です。
ヒサシの形状がなぜか、おかしな形にカットされています。
黄色のアンテナパーツ基部との距離と大きさがうまく合わなかったため、中途半端にカットしてしまったとしか思えない感じです。
コレさえキチンとしておけばMG版以上のクオリティを1/144サイズで実現したバンダイのベストキットになれたハズです。。。。。
アンテナパーツの形状ミスか、ヒサシの形状ミスかどちらにしても残念です。

改修中のウイングとのツーショットです。
RG全体のクオリティを体験するとSDと2個イチにするのが勿体無くなってきます。
正直アドヴァンスドMSジョイント9をどうやって短縮し、SDと合わせるか?非常に難易度が高いと思っています。
これから少しづつ進めて行きます。

2016年2月13日土曜日

フェイス修正

ウイングEWのフェイスのマスク割れ修正しました。
サフ吹いて確認して大丈夫そうです。
カメラアイも少し変更しました。
かなり満足の出来になりました。
ほとんどユニコーンフェイスのおかげですが。。。
いい感じにver.kaっぽさが出ています。

さて、フェイスが決まったので、初のRGとの2個イチに朝鮮するため、ヨドバシに行ってきました。
選んだRGはコチラ。

ウイングゼロEWにしました。
やはり大きな羽根とツインバスターライフルにそそられます。

RGにした理由のモウひとつはコレです。
リアルスティックデカールです。
SDとHGにはシールしか入っていないので、完成品のクオリティは仕上げと塗装で決まってしまいますが、デカールがあると更に見栄えしますし、少しゴマカシがきくのかなと期待もしています。。。

さて、まづはRGを一旦説明書通りに組み立てたいと思います。

ダブルオーガンダム セブンソード/G

ダブルオーが退院し、取り残しのGNカタール付きで再撮影できました。

完成したSD+HGダブルオーガンダム セブンソード/G御覧ください。

 
素立ちから
 
GNソードⅡブラスターを構えて
GNバスターソードⅡで何枚か



GNソードⅡロング&ショート


そしてGNカタールで


武装はHGのモノを無加工ですがコチラ
GNソードⅡブラスターとGNバスターソードⅡ
GNソードⅡロング&ショート
ショートはワイヤで先端が発射ギミック付きです。
GNカタール
持ち手の格納ギミックありです。
GNバスターソードⅡのソードモード展開ギミックと
GNソードⅡロングのライフルモードギミックです。

最後まで御覧頂、有難うございます。
コレにてSD+HGダブルオー改修最終回となります。

2016年2月12日金曜日

フェイス改修中

ウイングEWのフェイスを改修してます。
目の下の幅を狭くして、マスク部との隙間を無くす加工をしています。
昨日の状態とあまり変化が内容に見えますが、目下幅を狭くとカメラアイが付きました。
カメラアイの形状は、まだまだ調整が必要です。

昨日の段階では目下とマスク部に隙間があったので、パテで隙間を埋めたのですが、パテの修正中にな、な、な、なんとマスクがバキっと嫌な音を立てて割れてしまいました。。。。。
2日連続の破損事件です。。。。。。

キレイに割れているので接着すればキレイになるとは思うのですが。。。。。。
接着後にマスクも少し修正します。

2016年2月11日木曜日

SDダブルオー完成

SDダブルオー完成しました。
モデラーズギャラリーに投稿してあります。
下画像からリンクできますので、良かったら見て下さい。
http://www.modelers-g.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=30948
 青と赤の部分はアルマイト風にこだわってみたのですが、メタルっぽい仕上がりになりました。
まぁ色合い的にコレもアリかなと納得しています。

が、、、、、撮影している時に腕がポキっと折れてしまいました。
短縮加工で肉薄になった軸の根元が、ポージングの時の力に耐えられなかった模様です。
針金とティッシュ+瞬接で手術し、入院となりました。
GNカタールを持ってポージングの写真で最後だったのですが、腕が折れて中止しました。
ダブルオーが退院したら、撮影して、ココにアップ予定です。
(モデラーズギャラリーはGNカタールなしで投稿済です)

ウイングEWフェイス置き換え

SDウイングEWのフェイスをMGウイングEWver.kaを目標に加工していたのですが、どうも納得がいく形にならず、ネットで参考になるモノを探していたところ、SDユニコーンの改修記事が目にとまりました。
「ウイングもユニコーンも同じver.kaなんだよな~」っと思い、考えてみたら、以前作ったSDバンシィノルンのユニコーンモードの余剰パーツでデストロイフェイスがあることを思い出し、ウイングEWにあわせてみました。
すると、なんとサイズもイメージもピッタリでした!!!
しかも、ウイングEWの位置決めピンの位置がデストロイの四角い位置決め部分とイイ具合に合っていて、ほとんど無加工でハメルことが出来ます。(接着は必要です)
ヘッドにハメルとこんな感じです。

加工無しで、このピッタリ感はビックリです。
目の下は少し加工してあります。

ノーマルとの比較を説明書でどうぞ。
かなり、ver.kaっぽさが高まり、今日はイイもの見つけた~感が満載です。

大好きなMGウイングver.kaとツーショットを撮ったので載せておきます。
コノMGウイングver.kaは今でも他のMGを寄せ付けない圧倒的なプロポーションと№1イケメンフェイスを持ったバンダイ最高のキットと思っています。

最後にSDウイングEWをワンショットで1枚。
もう少しフェイスの修正をしてイイ感じになるまでに、ウイングEWにするかウイングゼロEWにするか決めようと思います。