MGバスターガンダム

MGバスターガンダム

2016年6月30日木曜日

シナンジュ本体サフチェック

シナンジュ本体だけですが、スジ彫りと表面キズ等のサフチェックしました。
スジ彫りのディテールが少し寂しい感じですが、ごちゃごちゃすると取り返しがつかないので、悩み所です。
本体は左の肩フレームが露出しているので、小型化して、後はディテールを少し追加しようかと思います。

脚のフレキシブル・スラスターで塗装色を確認してみました。

赤にシルバーを少量混ぜたのですが、思った感じとは違いました。
もっと明るい赤でシルバー感が出ればと思ったのですが、配合を変えて再トライです。

2016年6月26日日曜日

シナンジュ改修-4-2

シナンジュの関節パーツを固定し、ポージングが可能になったので、記念に1枚撮影しました。

ガンダムSEEDっぽい開脚でのポージングにしました。
この感じを出したくてMGの股関節に換装したのでかなり満足です。
後はスジ彫りでディテールアップと
肩アーマー裏のフレームを追加しようと思ってます。塗装は今の所シルバーを少量混ぜた明るめの赤にしようと思ってます。

シナンジュ改修-4

可動範囲を拡大する為、MGからパーツを流用した腕と股関節の接続改造が形になりました。
素組みと比べるとスタイリッシュでヒーローチックな体型に変化して、可動範囲もひろがり、かなり自分のイメージに近いスタイルになりました。
股関節をMGパーツにしたことで画像の様に無理なくつま先を外側に向けることが出来ます。

脚の長さはノーマルとほぼ同じになるよう調整してます。

四肢の接続状態はこんな感じになります。

四肢はまだ仮固定の状態なので、ポージングに支障が無いよう、これからキッチリ固定します。

2016年6月25日土曜日

シナンジュ改修-3

シナンジュヘッドのヒサシ部を削ってカメラアイが少しでも見える様してみました。
ヘッド部は失敗すると一気にやる気が無くなるので、慎重に片方づつ作業しました。

ほんの少しカメラアイが見易くなった程度ですが、これ以上は危険なのでココまでにしました。

股関節の接続をMGストライクフリーダムのモノに換装しました。
MGパーツが増えて余計にRG化になっちゃってる気がしますが、これで開脚が180°近くなって、ポージングの幅が増えるので、まぁイイかなと思います。

改造した接続部は、まだまだ不安定な状態なので、バランス見ながら調整が続きます。

2016年6月24日金曜日

シナンジュ改修-2

シナンジュの肩アーマーフレームと軸をMGクロスボーンガンダムのモノに換装しました。
シナンジュの関節が緩いのでMGの関節に変えることでガッチリさせる狙いも有ります。

左腕だけ変えてます。正面から見るとこんな感じです。
腕の付根が少し外側、下側に移動してます。
このチョットした移動がイイ感じのフォルムになってます。
全体にボリューミィなシナンジュですが、胴体と腕に隙間ができることで寸詰まり感が無くなり、スッキリした感じになります。
また、ボリューミィなおかげで腕が短い感じがしましたが、少し下側に腕をつけることで延長しないで済みました。

MG関節なので、肩アーマー軸が追加でき、動きの幅も広がりますね。

全体像はこんな感じになります。

腕が長くなってボリューミィだけどスタイリッシュな感がある、北斗の拳のラオウのようになればイイなと思っています。

HGシナンジュとMGクロスボーンガンダムは調度同じサイズだったので、他の関節も使えるかと思ったのですが、フレーム一体になっているモノが多く、股関節は軸が変心タイプで使いにくいため、残念ですが、肩アーマーと軸しか流用出来ませんでした。


2016年6月23日木曜日

シナンジュ改修-1

シナンジュの接続部は少し緩い感じが残ってますが、アゴ引きとS字立ちは形になったので、可動範囲の拡大に着手してます。
ネットを見ていると「デザインナイフ1本で膝可動拡大」というブログを見つけました。何年も前の記事ですので周知の情報かもしれませんが、簡単に出来るうってつけの方法だったのでマネしました。
結果はコチラです。
 
見ての通り効果絶大ですね。
 
次は脚付根接続をMGの肩関節換装を考えています。ただ、何のMGパーツを選ぶか迷ってます。
手持ちが少ないので、それほど選択肢は無いのですが、失敗できないので、慎重に選びたいと思います。
 
シナンジュのフェイスですが、ヒサシでカメラユニットがほぼ見えません。フェイスだけ見ればユニコーンガンダムかと思うほどですね。

 
ココもネットでは少し形状変更するのがデフォルトのようですが、加減が難しいですね。。。。。
ここも慎重に進めたいです。
 

2016年6月21日火曜日

シナンジュ改修開始

シナンジュですが、アゴ引きとS字立ちの形状出ししてみました。
バランスや干渉、隙間の調整はしていませんが、ザクッとイメージの確認してみました。

画像の左が素組、右が形状変更後です。
少し撮影角度が違いますが、方向的にはイイ感じかなと思います。
今日になって気になったのですが、いろんな関節が緩い感じです。HG準拠のポリ使用だとシナンジュの大きさはキビシイのでしょうか?
現在の変更点
1)首:パーツ部2mm、軸1mmの計3mm延長
    アゴ引き時に干渉しないよう首パーツ上部を少し削ってます。
2)胴体接続部:腰パーツの軸を大きめに切り出し、1mmプラ板でかさ上げ
  ※S字立ちにすると接続部の背中側にぱっかり隙間があります。
全体のバランスを見ながら少しずつ調整していきます。

関節の甘さ、可動範囲拡大の修正をしようと思ってますが、少し待って作業中フッとRGシナンジュにしとけば良かったかな?という考えが過ぎりました。。。。。
でもRGだと改造難易度が上がるから良いんだと無理やりその考えを抑え込みました。

中々イイ感じのフォルムになってきたので、変にバランスを崩さない様、気を付けながら進めたいと思います。

2016年6月20日月曜日

次回方針決めました。

ゼータプラスの次は何にしようとネットを色々見て回りました。
なんとなく次はZⅡをSD化しようかなと考えたのですが、中々イメージが湧かず、ダラダラ探し続けていたところ、作成当時は高校生だった方のHGシナンジュのS字立ちというブログを見つけました。
詳細な画像ではなかったですが、自分にはかなりインパクトが有りました。極端なS字にするため腰の軸を2重化してあり、リボルテックっぽいポージングも何枚か載ってました。
シナンジュのS字化は結構皆さんやられていますが、そこまで極端なものは見つかりませんでした。

自分も関節をイジッテ可動範囲を積極的に広げることはやったことは無かったので、この際トライしてみようと思います。

で、早速物資を購入してきました。

今回はヨドバシで在庫を見つけられなかったので、ビックカメラでの購入になりました。

そして本体だけですが、仮組してみました。

さすがバンダイ!全く問題無いカッコいいプロポーションです。
ただ、やはりアゴ引きは全く出来ないですね。
というか無理にアゴ引きしなくても十分成立してますね。。。。。
でもまぁアゴが引ける様にすれば、さらにカッコよくなりそうな感はありますので、
アゴ引き⇒S字立ち⇒可動範囲拡大の順で、出来る範囲で改修して行こうと思います。

2016年6月19日日曜日

MG投稿セータプラス


先ほどヨドバシカメラに次回作を物色しに行って来ましたが、イメージが湧いてくるモノが見つけられず手ぶらで帰って来ましたoooo

もう少し頭の中でイメージできるもを探してみます。

本日完成したゼータプラス テスト機カラーver.をMGに投稿しました。

下画像クリックで御覧頂けます。

http://www.modelers-g.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=33348

投票して頂けると嬉しいです。

ゼータプラス完成

ゼータプラス撮影終了しました。

プロポーションの微改修とアムロテストカラーに塗装したので、良かったら御覧ください。


全体をグルッと一周するとこんな感じです。



デカールはMGデルタプラス用と有りモノのでそれらしく配置してますが、1/144用が無いので、少なめになってます。

スプリッター迷彩はこんな感じに仕上がりました。



青白なので思った以上に綺麗な仕上がりになったと思います。

アクションポーズです。
色々パーツが干渉するので、塗装剝げが気になってあまり動かせません。





WR形態です。
WRは別パーツの組み換えなので、デカールが貼ってない部分が多いです。
本体側のデカールも裏面に配置される部分が多く、見えないのが残念です。


スプリッター迷彩はWR形態でも映えるカラーリングですね~

 元のプロポーションがイイ為、チョット手を加えただけで自分の好みになってくれて、塗装派には嬉しいパーツ分割でかなり楽に塗装出来ました。
バンダイのおかげでかなり綺麗な仕上がりになって非常に満足しています。

以上でHGUCゼータプラス終了になります。
次はまだ決まっていないので、これから物色しながら考えます。

2016年6月18日土曜日

ゼータプラス塗装完了

ゼータプラスの塗装修正、トップコート終わりました。
何とか塗装剝げも無く形になりました。
WRに組み替えすると剝げそうですが。。。。。
変わり映えしませんが、取り合えづ1枚載せときます。
つや消しトップコートのおかげでスプリッター迷彩が判りやすくなってます。
それから、ビームライフルの持ち手が行方不明になってしまいました。その内出てくるかとおもいますが、今はデルタプラスの持ち手で代用してます。

2016年6月14日火曜日

ゼータプラス塗装中-3

ゼータプラス塗装完了!と思いイソイソと組み立てました。
すると!塗り忘れというか、組み立て後パーツの裏側になると思った面が表面だったパーツが何点か見つかり、しかもトップコートもしていない状態(コレは途中で気が付いた。。。)です。

一旦バラして追加塗装、トップコートですが、絶対剝げるので、修正も必要になります。。。。。。

その前に組んでしまったゼータプラスの雄姿を載せときます。
デカールは過去の財産から見繕って貼りました。
チョット明るいブルーになって、ブルーというよりアオ(青)って感じですが、イイ感じに仕上がったかなと思います。

2016年6月13日月曜日

ゼータプラス塗装中-2

段取りが悪く、まだ、ゼータプラスの塗装継続中です。

昨日反射でスプリッター迷彩が判り辛かったので、サイドアーマー部をアップで載せてみます。
デカールまで貼った状態で(スミ入れ忘れてる)、中々良く塗り分けもうまくいっているかなと思います。

今回、ゼータプラスを組立てて、SD化するのにイイ発見をしたので、載せておきます。
コチラが画像です。
クツ部とスネ部の接続軸が3軸構造になっています。
この3軸の何がイイのか?と言いますと、ゼータ・ウイング系は画像にもあるアンクルカバーが付くキットが多く、このアンクルカバーの接続はスネパーツの中に仕込まれることがほとんどです。
SD化するため、スネ部を短縮するにはどうしてもアンクルカバーの接続が邪魔になり、短縮を諦めてバランスが悪いのを我慢するか、画像のような3軸関節を自作する必要が有ります。

なので、標準で3軸関節になっているということは、脚部の短縮化のハードルがグッと下がっているということになります。
とはいっても、ゼータプラスの場合、実際そんなに簡単に出来るとは思いませんが。。。。。。
でも、トライする気はグッと上がったのは事実ですので、近い内にチャレンジします。

2016年6月11日土曜日

ゼータプラス塗装中

ゼータプラスの塗装が大分進んできました。

今回はブルーのテスト機カラーでGFF版と同じスプリッター迷彩にしてます。
GFF版よりも明るめのブルーにしました。

塗装中の画像はコチラです。
反射してしまってスプリッターが見えない。。。。。です。
パーツはスミ入れ、デカール貼りすればトップコート行きなのですが、左奥のバインダー1式は、もう1色重ね塗りしないとです。
 
見ての通り、色分けをほぼ再現している割にパーツ点数は少なめで、飽きることなく作業が進められる程好い具合です。
 

2016年6月8日水曜日

ゼータプラス改修-2

サフ吹きして、仕上げチェックしました。なので改修というよりは修正です。
一応、塗装に入れる程度にはなりました。

修正後ですので、変わり映えしませんが、画像です。

今は塗装するためのバラシ→串付け中です。
塗装はスプリッター迷彩部からしていく予定です。

2016年6月5日日曜日

ゼータプラス改修-1

ゼータプラスの作製方針を決めました。

今回はSD化せずにHGのままスタイリングを自分好みにして、テスト機カラー(ブルー)に仕上げることにしました。
前回に続きスプリッター迷彩で塗装するつもりです。

スタイリングを自分好みにするため、各部の調整をしました。
とは言っても、元々カッコいいキットなので形状はそのままで、各部接続部の延長とそれに伴うパーツ延長してます。

今はこんな感じです。

各部微妙な延長に留めて、自分のイメージに合わせました。

首が埋まっている感があったので、首で合計1mm延長。
アゴ引きが出来て、違和感も無い様に2箇所で延長しました。

ゼータプラスのイメージから外れるかもしれませんが、スタイリッシュに見える様に胴体付根で2mm延長してます。
胴体下に隙間ができるので、隠す様にコックピットハッチ先端を延長してます。

胴体部を延長したことに併せ、腕も延長しました。
コチラは1.5mm肘関節パーツで延長し、腕の寸詰まり間の解消も狙ってます。

で、本体単体がカッコ良く見える角度から見るとこんな感じになります。

違和感無くスタイリッシュになったゼータプラスではないでしょうか?

この後は少しディテールを追加と、浅くなったモールドの修正です。

2作連続で簡単改修でスプリッター迷彩塗装になりますが、カッコよく仕上がればモチベーションに繋がるかなと、自分で期待してます。

2016年6月4日土曜日

ゼータプラス プチレビュー

昨日仮組したゼータプラスのプチレビューします。

まづは本体正面から

普通にカッコイイ、プロポーションです。
ただ全体的に可動は少なめです。

付属品はコチラ
シールド、ビームライフル、サーベル×2本とWR変形時の差し替えパーツそれにシールとマーキングが付いてます。

本体に付ける付属武装はコチラ
このくらいのボリュームが調度イイと思います。
最近の主役機とかは武装だけで工作に飽きる位のボリュームが有りますから。

何枚かアクションポーズとりました。



顔を上に向けるとカッコ良さが倍増する感じです。
逆にアゴ引きはほとんど出来ません。

WR形態です。

 
WR形態はどのキットも間違いなくカッコイイ仕上がりです。
 
HGは差し替えパーツで変形するので、完璧なシルエットを再現出来ます。
たぶんこれがWR変形の正解なんでしょうね。
 
差し替えで余る本体パーツはコチラ。
やはりこれくらい思い切った差し替えしないとMSとWRの両立は難しいですよね。